労災多発 労働局が安全パトロール
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今年、県内で発生した労働災害の死傷者数が8月末現在で、過去10年間で最も多くなっていることを受け、山形労働局はきょう、労災撲滅へ安全パトロールを行いました。
きょうは小売業で商品の搬入時や陳列時などでの転倒が多い傾向があるとして山形労働局の庭山局長らがきょう、山形市内のスーパーマーケットでパトロールを行いました。
県内で今年1月から8月末までに発生した労働災害の死傷者数は、778人で、去年の同じ時期に比べ112人の増加しました。このうち4人が死亡しています。
過去10年では最も多いペースで推移しています。
山形労働局では冬場の凍結による転倒が多かったこと、労働者の高齢化などが考えられるとしています。
庭山局長らは通路の幅が十分であるか水や油などで滑りやすくなっていないか、台車のストッパーがかかっているかなど、細かくチェックしていました。
山形労働局・庭山佳宏局長「危険が身近にあるんだということを日常的に教育したり、マニュアル化したり、ここが転倒しやすい所ですよと表示をしたり、そういったことをきちんとやっていただく、そういうことが重要」
ヤマザワ松見町店安孫子学店長「きょう指導いただいたことを全従業員に周知して、さらに労災防止に努めていかなければいけないなと感じた」
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