庄内おばこサワラを食べよう
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庄内浜で獲れるブランドの魚「庄内おばこサワラ」をおいしく食べようというキャンペーンがきょうから庄内地方で始まりました。先日、料理人たちの講習会も開かれ、キャンペーンの広がりに期待が高まっています。
「庄内おばこサワラ」は庄内浜で獲れる脂ののったサワラで、「日本一のサワラ」とも評されるブランド魚です。
神経抜きと呼ばれる独自の技術で鮮度を保ち、適切な処置で熟成させるとうまみ成分が増します。
首都圏などでは高級魚として販売され、多くのファンを持っています。県内ではまだ知らない人が多いこの魚を鶴岡市、酒田市、遊佐町の21店舗で食べられるキャンペーンがきょうから始まりました。
県水産試験場木牧子専門研究員「普通のサワラでは熟成できなかったが庄内おばこサワラではできるようになりました」
先日、酒田市で開かれた調理の講習会には。お店の料理人が参加し魚の扱い方や調理方法を学びました。参加者が特に気を使っていたのがうまみ成分を増やすための熟成の方法です。
内臓を取り、タオルで包んで脱水させ、身が凍らない温度1℃から2℃で冷却。その後さらにタオルを交換するなど、熟成するには最低でも4日はかかります。
料理人が手間暇を重ねることで、庄内おばこサワラは最高においしい状態に仕上がるといいます。
旬味鮮心魚屋富重・大場幸太店長「地物の魚でこんなにおいしくできるものがあると気が付きました」
イタリアンレストランアンジェロ・佐藤聡シェフ「イタリアンの店なのでカルパチョ風に出す料理と火を通してパスタやピザとかに使っていきたいと思っています」
庄内おばこサワラが食べられるキャンペーンは、庄内地方の参加店舗21店舗で12月2日までおこなわれるということです。
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